永久歯より乳歯が多い時期から始める場合(小学校低学年以下のお子様の場合)
矯正の治療は虫歯の治療と比べると、治療自体が複雑であったり、期間も長くかかり、費用も高額になること等、色々と心配になったりご不安になる点があると思います。
埼玉 小児矯正情報ステーションではわかりやすく、患者さまの納得がいくまでご説明いたします。
治療のあらましの説明
レントゲン写真、歯や顔の写真撮影、歯の型どり
治療方法、装置、期間、費用の説明
説明にご同意いただいた後に治療の開始します
治療を1期・2期に分けて考えて、当面の問題の解決までを1期治療、その後の治療を2期治療として行っていく場合もあります。
1期治療の対象となる問題
早めに治療をしないと発育に悪い影響を及ぼし、骨の成長に対して後々大きな問題となります。
1期治療
2期治療の対象となる問題
歯についての問題(顎や骨そのものではない)
1期治療をすることによって、2期治療を楽にできたり(治療期間を短く・歯を抜かない・骨の外科手術をしないですみます)、2期治療の必要がなくなることがあります。
2期治療(仕上げ治療)
永久歯の矯正治療の事を2期治療といい、顎の成長や発育をコントロールしながら、イラストのような矯正装置(固定式、取りはずせない装置)で力をかけることによって歯を正しい位置へ移動させます。
1期治療で始めて、後の話し合いで2期治療まで行うことになった場合、1期と2期の差額分だけを追加の費用としていただく形になります。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 9:30~13:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 休 |
午後 2:00~8:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | △ | 休 |
△…土曜日午後は14:00〜17:00までとなります。
日・祝・祭日は休診日です。